2017年7月26日水曜日

失敗・後悔しないマイホームを建てよう! 事前準備編


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕は、5年前にマイホームを建て替えました。

建て替え前の家は、かなり古い木造の家だったので、屋根裏でねずみが大運動会(苦笑)もしていました。

当然愛着もありましたが、将来のことを考えてリフォームではなく、建て替えに決めていました。

僕はかなり慎重な性格なので、マイホームの建て替え前に事前準備を徹底的に行いました。

結果的には、このことが功を奏し、現在は快適な住環境を手にいれることができました。

今でも、「家を建て替えて良かったなぁ」と家族全員で話をすることがあるくらいです。

少しずつにはなってしまいますが、建て替えまでの過程をご紹介させていただきます。

まず、僕が重視したのは、ハウスメーカー・工務店の従業員の本音を聞くことでした。

住宅展示場に行けば、ハウスメーカー・工務店の従業員(営業)に会えますが、これでは本音が聞けません。

「家の建て替えを検討している」と思われてしまい、彼らは営業モードに入ってしまうからです。

そこで僕は、

自分のしているビジネスの営業先としてハウスメーカー・工務店を営業し、人脈を増やす

自分の知り合い経由で、ハウスメーカー・工務店の人脈を増やす

という方法を考えました。

半年くらい頑張ったら、100人以上のハウスメーカー・工務店関係の人脈ができていました(笑)

営業・建築士・インテリアコーディネーター・下請けの大工さん・下請けの解体業者さんなど様々な方と知り合いになれました。

仲良くなった方とは、飲みに行ったりもしました。

建築士さんのみが集まる交流会に誘われたりもして、かなり勉強になりました。

この期間で、失敗・後悔しないマイホームを建てることに、かなり自信を持てました。

周りの人達には、「やりすぎだよ!」と笑われましたが、そもそもマイホームは、失敗できない人生をかけた買い物みたいなものです。

気合を入れて、事前準備をするべきだと思います。

この期間でわかったことは、次の点です。

①建て替えの際、重要なのは土地の地盤

②耐震性・耐火性を重視するのであれば、木造工法よりは鉄骨工法

③完全・完璧な家の建て替えは難しい

④価格は高いけれども、歴史のあるハウスメーカーの方が安心

⑤外構工事・解体工事は、ハウスメーカー・工務店経由ではなく、自分で探した方が安くなる

⑥将来のことをよく考えて間取り・設備を考える必要がある

⑦モデルハウスのリニューアルのタイミングと重なれば、設備や家具をもらえる

こちら以外にも多くの学びがありましたが、まとめるとこういったイメージです。

次回は、何故こうしたことがわかったのかを説明させていただきます。

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