2017年7月21日金曜日

好印象を与える電話対応とは?営業電話をされる立場になって重要性を再認識!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

ビジネスにおいても、人付き合いにおいても、

好印象を持たれる電話対応は、メリットしかありません。

僕自身、独立して、営業電話をされる立場になると、

特に、そうした事を日々感じます。

好印象を感じる、電話営業の場合、

ついつい、話を聞いている

結果的に、会う事になっている

と、いった事もしばしばあります。

好印象を与える(感じる)電話対応とは、主に、

・元気がよく、声が聞き取りやすい(ハキハキしている)

・声にハリがあり、明るくフレンドリーな印象を持たれる

・自然な敬語を使用できる

逆に、悪印象を与える電話対応とは、主に、

・暗くて、声が聞き取りにくい

・声が低く、怪しい印象を持たれる(ボソボソ話される)

・ため口で話される(上から目線で話される)

・不自然な(過剰な)敬語を使用してしまう

僕自身、営業電話を受ける際は、

好印象、悪印象については、

こうした内容で感じています。

好印象を持てる電話を頂いた際は、

「提案を聞いてみよう」という気持ちになるのですが、

悪印象を持ってしまった電話については、

「はやく切りたいなぁ」という気持ちが頭を支配します(苦笑)

電話対応で、悪印象を持たれる方はとても不利です。

デメリットしかありません。


早急に修正した方が良いと思います。


「暗くて、声が聞き取りにくい」タイプの方は、

意識的に、楽しかったことを思い出して、元気よく話をするクセをつけると良いと思います。


また、活舌よくハキハキと話すことを意識してみてください。


「聞き取りにくい」「活舌が悪い」

という事は、電話においては、致命的だと思います。

僕自身「暗くて、声が聞き取りにくい」タイプの営業電話を頂く際、不快指数が一番高いです。

社名すら、聞き取れないこともあります。

こういったスタッフが、社内にいらっしゃる場合は、

営業、受付を問わず、早急に修正した方が良いと思います。

商品・サービス以前に、会社のイメージを大きく損なってしまいます。

特に、営業の場合は、

折角、良いサービス、商品を提供していても、

アポイント(約束)を取得するまでに、かなり苦労する事になります。

最初は、


自信がなかったり、

恥ずかしかったりすると思いますが、

自分の意識の持ち方、

繰り返し練習、実践する事で、

変えていくしかないと思います。

「暗くて、声が聞き取りにくい」タイプの営業電話を頂くと、


「今月の営業成績が厳しくて、上司からプレッシャーを受けているのかな?」


「営業しているサービス(商品)に、自信がないのかな?」

と勘ぐってしまったりします。


その時点で、


「商品・サービスを購入する」

という意識からは、かなり遠ざかってしまいます。

「声が低く、怪しい印象を持たれる(ボソボソ話される)」タイプの方は、


意識的に、声のトーンをあげてみて下さい。


僕も、学生時代のアルバイト研修で特訓されたのですが、


声が低いタイプの人は「声を変える」くらいの意識が必要です。

僕の場合は、「別の人間」なるくらいのイメージで、修正した記憶があります。


ため口で話される(上から目線で話される)タイプの方が、一番修正が難しい印象です。

そもそも、本人が、


ため口で話している

上から目線で話している

ことに、気づいていないケースもあります。

ほとんど意識の問題なので、


修正するポイントは「意識改革」だと思います。

僕の以前の上司も、


周りから「上から目線」だと指摘され続け、悩みに悩んだ末、修正に成功しました。

かなり短期間で修正されたので「意識改革」が重要なのだと思います。


「不自然な(過剰な)敬語を使用してしまう」タイプの方は、社会人になりたての方に多い印象です。


初々しい印象を与えることで、
営業についてはメリットになることはありますが、修正した方が無難だと思います。

お客様は、

新人さんから、「商品・サービスを購入する」ということに、不安を感じる方のほうが多いと思います。


以上の、

・暗くて、声が聞き取りにくい

・声が低く、怪しい印象を持たれる(ボソボソ話される)

・ため口で話される(上から目線で話される)

・不自然な(過剰な)敬語を使用してしまう



・元気がよく、声が聞き取りやすい(ハキハキしている)

・声にハリがあり、明るくフレンドリーな印象を持たれる

・自然な敬語を使用できる

に修正できれば、

かなり好印象を与える電話になります。

修正する練習は、

スマホの録音機能を利用して

自分自身でも、できると思います。

可能であれば、

友人や、会社の上司・同僚にお願いして練習した方が、


「修正できたか?」

「好印象か?」

などの、感想を聞けるので、効率的だと思います。

金銭的に余裕がある場合や、


会社が、研修費用を補助してくれる場合は、

電話対応のビジネスマナー研修に、参加する方法もありますよね。

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